バイクはまだ持ってきてないので
さいたまに来てからは乗り物を運転していないのですが、
歩行者の立場から、鶴岡とはちょっと違うな、と思いました。
なんていうか、歩行者優先です。
(本当は当たり前なはずなんですけどね 笑)
横断歩道で渡ろうとする人がいたら、
信号がなくても本当に止まってくれてました。
鶴岡でこれをやると、後ろから追突されるか
対向車が止まってくれないかで、うまく行きませんでした。
さらにこちらでは歩行者も歩行者で大胆です。
歩行者の赤信号の駆け込み進入は結構日常茶飯事みたいですし、
信号のない横断歩道で、車が来ていてもずんずん進む人もいます。
それで、車も車で結構きちんと止まってくれるみたいです。
(もちろん止まらない車には注意しなきゃならないですが。)
なんでさいたまでは道交法通りになってるのかなあなんて勝手に考えたんですが
(って本当は鶴岡も道交法通りであるべきなんですけど)、
まず歩行者の量が違いますよね。
人口密度も鶴岡の何十倍かなので、歩行者も何十倍います。
数で車が負けてます。
あとは、鶴岡では車を運転する人の割合が多いこと。
車に乗る人中心に交通ルールを教えられてきていたり、
歩行者になるとちょっと遠慮しちゃったりしてるのかなと思います。
うーん、やっぱり鶴岡でも歩行者の数がもっと多ければ違ったのでしょうか。
運転マナーがよいともいわれる山形。
でも実は歩行者にはあまり優しくなかったようですね。
ま、自分もそんな感じだったんで何も言う資格はないですが、
関東でバイクに乗るときは歩行者に注意ですね。ちょっと反省しつつ。
スポンサーリンク