最近処分した本など

投稿者: | 2010年12月18日

最近整理整頓にはまっている、やまだです。
自分の部屋はだいぶ狭いのですが
自分はあまり物を捨てられずにため込んでしまうタイプなので、
だんだん自分が過ごすためのスペースが少なくなってきてしまっていました。
そんな理由で整理整頓を頑張ってます。
整理の段階でまた読みたいなあという本も多少あったのですが
結局1度読んだきりになっていまっていた本などは思い切って捨てました。
備忘録として(ついでに宣伝として?)、
今回処分した中からまた読んでみたいなあと思った本を書いておきます。

多方面で活躍中の数人の方々が整理方法を伝授してくれました。
机を一掃する方法や、とにかく捨てるということなどは、現在も実践しています。
皮肉なことに、この本を読んでから整理を積極的にするようになり、
この本自体を処分することになってしまいました(笑)

これも整理法について色々と参考になることが書いてありました。

こちらは、予定の整理についてです。
一番印象に残っているのは、ダブルブッキングを避けるためには
ま、当たり前って言っちゃ当たり前なんですけど、
手帳を1つだけにするということです。
以前はプライベート用と仕事用って分けてましたが、
これを読んでから手帳は1つにしています。

これは読んだことがないですが、上の本の最新版らしいです。
いつか読んでみたいと思います。
今回は、どうせ図書館で読めるし と思い、結構たくさん捨てました。
確かこの記事の1冊目の本に書いてあったと思いますが、
今は、手元になくて困る物なんてほとんどないという時代です。
本で得ていた情報も(専門的なことを除き)インターネットですぐに手に入りますし、
小物は100円ショップなどに行けば安価で購入できます。
使えそうな物を捨てるのは確かにもったいないかもしれません。
でも、物によっては維持するのにも環境負荷がかかる場合もありますし
捨てると言ってもエコな処分法もいろいろあります。
今回自分は、だいぶ長い間使っておらず
たいした金額をかけずに買えそうな物は
大胆に色々と捨ててみたわけですが、
やはり余計な物が部屋にないとすっきり感がまた違います。
部屋のスペースに余裕ができた分、自分の心にもまた余裕ができたような、
そんな気持ちがしている今日この頃です。

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