玉簾の滝 ― 玉簾の滝・肘折温泉ツーリング【その2】

投稿者: | 2010年10月30日

(その1 からの続き)
さて、その後国道344号線へ戻って玉簾の滝を目指しました。
が、玉簾の滝への案内標識がなかなか見つかりません。
そこで道を聞くと、何と344号には玉簾の滝への案内板はないことが判明。
344号からこの滝へ行く人はあんまりいないのか~?
引き返して、聞いたとおり「家族旅行村」という案内板のところで曲がりました。
ま、そんなこんなで無事(じゃないか…)玉簾の滝に到着。
玉簾の滝の前の道路から、鳥海山がこんなに近く見えました。
玉簾の滝の近くから鳥海山を望む
山頂付近はもう雪をかぶってますね。
って、鶴岡からも鳥海山は見えたのに、今頃気づきました。
玉簾の滝入口の案内板
こちらが滝本体です。クリックで拡大します。
玉簾の滝2010
滝の下の左側に、紺色の服の方がおられるのがわかるでしょうか。
大きさを比較してみると、滝はかなり高いのが分かると思います。
水がかなり高いところから落ちてくる割には、轟音という感じはなく静かでした。
きっと落ちる途中でも岩に当たったりしているからでしょう。
音がもっと大きかったら多分もっとド迫力~って感じだと思います。
にしても、なかなかいい感じでしたよ。
僕が実物を見たことのある滝の中で特に「美しい」と思いました。
夏だったら滝の近くで気持ちよく涼めそうでした。
(その3 へ続く)

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