普通二輪(小型AT限定解除)技能審査 合格!

投稿者: | 2018年11月25日

小型AT限定を解除すべく普通二輪の教習を受けていましたが、今日やっと技能審査(卒検)合格しました!

教習所への入所が9月下旬だったので、約2か月、教習はオーバー分と補習で計11時限、検定2回目で受かりました。ちなみに費用合計は10万円弱だったかと思います。

先週受けた1回目の卒検は、もともと80%の確率で受かるだろうと思っていて、走ってみると前半かなりいい調子でした。しかし中盤、教習では普通にクリアしていたクランクでまさかの接触、試験中止になってしまいました。そんな過去もあり、予想外のことが起きるのなら今回はもう合格確率は半々かなーと思っていました。

補習の教習のときの教官の方からのアドバイスで、検定で普段とちょっと違ってよそ行きの運転をしてしまって失敗する場合もある、と教えていただき、1回目はそのパターンだったかなと思います。

とまあ、今回は特に大きなミスをすることもなく、無事一通り完走できました。走行中も教習通りの走り方ができていたので、完走できた時点で、まあ合格だろうな、という感触でした。そして結果も、無事合格。

普通自動二輪技能審査合格証明

しかし緊張しますね。前回は1番手、今回は2番手だったんですが、自分の順番の前に試験官の車の後ろに乗って前の人の走行を見る時間があって、その時間も微妙に緊張したままでいました。前回1人目だったので緊張感が半端ないなと思っていたのですが、1人目じゃないと待ち時間も緊張しっぱなしというデメリットもありますね。

緊張といえば、試験前も、頭では、まあ最悪落ちてもまた約1万円+教習1時間分+検定時間のロスが発生するだけなので別にいいかと考えていました。しかし、平日働いているとやはり時間が無限にあるわけでもなく、最近は週末の時間の多くを教習や検定に取られっぱなしだったこともあり、心のどこかでは「失敗してはいけない!」「早く終わらせたい!」という気持ちが強かったのでしょうね、気づかないうちに結構緊張していました。

それと、寒くなる前にツーリングに生きたい、っていう思いもありましたね。緊張の余り、走行が終わってから1時間くらい腹が痛かったです。まあ、走行が終わってからだったので助かりましたが(笑)

ということで、来週免許センターで裏書き追記してもらって、これからはバンバンいろんなバイクを借りてツーリングに行きます!



と思ったけど厳冬期も近いので、今年1回乗って公道デビューしたらツーリングはしばらくお休みにしようかなと思います。

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