実は、その方法とは、この本を使うんです。
ゴロ合わせでスピード合格!乙種第4類危険物取扱者試験【第2版】
「えっ? ただの参考書じゃん」
いやいや、それがですね、違うんです。
普通の参考書だったら、例えばこういう表がでてくるだけです。
特殊引火物 | 第1石油類 | アルコール類 | 第2石油類 | 第3石油類 | 第4石油類 | 動植物油類 | |
指定数量[㍑] | 50 | 200 | 400 | 1000 | 2000 | 6000 | 10000 |
ドラム缶の本数 | 1/4 | 1 | 2 | 5 | 10 | 30 | 50 |
普通の参考書は、これでおしまい。
または、それにプラスしてわけのわからない説明をしてくれているだけ。
もし、この表を今から2分間で覚えなさいって言われたら、覚えられますか?
無理ですよね。
ところが、この本ならそれが可能になってしまうんです!
何と、この表をゴロ合わせで覚えてしまおうというのです!
この場合だとこんな感じ→「いい兄双子で…」(表と色対応)みたいな…。
とまあ、こんな調子で、乙4合格のために覚えるべきことが
約120個のゴロ合わせだけで記憶できてしまうのです!
―引用「ゴロ合わせでスピード合格!乙種第4類危険物取扱者試験」p.16、篠崎 武次, 荻野 登著、ナツメ社、2004年
えっ? 今、「120もあるの?」って言いましたか??
ちょっと考えてみてください、
乙4試験までもう何日ありますか? 1か月?
それなら、30日ありますね。
単純計算だと、120÷30=4で、1日4つ覚えればいいですよね。
過去問を解く時間を残しても1日6つとか。
「そんな、一日に6つも覚えられない」って?
でも、テストの前日の一夜漬けだったら
1日でもっとたくさん覚えたでしょう?
それに、6つなら10分もかからないんじゃないですか?
1日10分くらいだったらきっとできますよ!
しかも、全部ゴロ合わせですから!
補足: 一夜漬けしてなかった人にはごめんなさい。
それと、乙4試験まで3か月もあるラッキーな人なら、
何と1日に2つ覚えるだけでも余裕で合格できます!
ぜひ、あなたもこの本を使って乙4合格を勝ち取ってください!
ちなみに、私はほとんどこの本だけを使って乙4に合格しました。
それも、正答率全科目80%以上でした(合格基準は60%ですよね)。
もしもほかの参考書を使っていたら、多分、
試験前に頭がパンクしていたことでしょう。
ホントに、おすすめの本です!!!
ゴロ合わせでスピード合格!乙種第4類危険物取扱者試験【第2版】
え、この本を使っても乙4に受かる自信がないですか?
では、どんなに簡単かを知ってもらうために、
この本の使い方を詳しく説明してしまいます!