最近愛車の SUPER JOG ZR が、
セルでエンジンがかからなかったり
信号待ちでエンジンが止まったりしていたので、
バッテリーを交換することにしました。
(信号待ちで止まるのはどうも別の原因のようです。)
すでにたしか2年くらい前に、ショップの人からは
バッテリー交換しましょうか、と言われたんですが、
充電だけをお願いして以後ほったらかしでした。
◆中華バッテリーを買った
買ったバッテリーは社外品 OptiMax GT4B-BS です。
送料込み2,295円でした。
1ヶ月 or 1000km 保証だそうです。
信頼の「MADE IN CHINA」!!!(笑)
純正は YUASA GT4B-5 なのですが
ネットの最安店でも5,000円はくだらないようです。
(平均的には8000円くらい?)
ボアアップもして、いつ壊れるかわからない愛車に(^^;)
ちょっとそんなに金を掛けたくはないなあと思い、
外国製の安物に手を出しました。
この安さなら、1~2年もてば良いです。
純正は価格3倍するとしても、寿命が3倍になるとは限りませんし…。
◆バッテリーを取り付けた
珍しく、今回は写真付きです。
(今回はそんな余裕があるくらい簡単な作業だったってことですね。)
JOGのバッテリーを取り付けるには
全部カバーを外す方法もあるようですが、
ボアアップ時に見つけた近道を利用しました。
(実はサービスマニュアルを持っていない^^;)
下の写真(メットイン)の真ん中の、斜めに向かい合っている2本のネジが
その隠しネジ(?)です!!!
この2本のネジを外せば、あとは右サイドカバーを外しただけで
バッテリーが取り出せるようになっていました。
上の写真中央にあるのがバッテリーホルダー(ていうのかな)です。
お見事、外れました!
あとはバッテリーを付け替えるだけ。
取り付け時、溝があるようなのでそれに合わせて取り付けました。
基本的にメンテに関しては不親切設計な JOG 3YK ですが、
バッテリーについてはこんな工夫がされているんですね。
助かりました。
これで、セルは回るようになりました。
その後、充電プチツーリングへ。
そのうち記事載せます。