最近さいたまの街を歩いていてよく思うのですが、
ヤマハのギアを見かけることがすごく多いです。
ホンダカブと同じ台数かそれ以上に走ってる気がします。
就活で東京その他南関東のあっちこっちいったときにも、
やはりギアを結構たくさん見かけました。
実は地元の鶴岡ではギアはとても珍しく、
走っている商用原付はカブがほとんどです。
地元でカブが多い理由を考えたんですが、
・本体価格の問題？！
カブ（スタンダード）のほうが1万5千円くらい安いようです。
・冬のタイヤ交換を安くあげるため？！
当然のことながら鶴岡では冬にタイヤを交換しなきゃならないんです。
スクータータイプのバイクだとタイヤの脱着費用が多少高くつきます。
それでギアじゃなくてカブなのかなと。
結局どちらにせよ費用の問題のような気がしてます。
シビアな金銭感覚を持つ山形県民の県民性が現れているのかもしれません。
いや、ホントのところはどうなのか分かりませんが。
スポンサーリンク