今日は第20回赤川花火大会でしたが、今回もよかったですね~。
近くでなかなか見ごたえのある花火が見られるので、とても良いです。
日本全体でみればあまり有名とは言えないかもしれないですが、
実はこれ結構すごい花火だったりして…? と思ったりもします。
ところで、今回は少し変わった楽しみ方をしました。
どういうことかというと、市内の遠くの某展望台でオープニングを見ました。
その後帰り道に、周りの開けたバイパスで止まって途中を見ました。
最後に、赤川の近くに移動して、エンディングを楽しみました。
3か所移動してみたというわけですね。(笑
◆遠くの展望台から
最初に行った某展望台では、まず、夜にその展望台に行ったことはなかったので、
展望台へ上った瞬間に、思わず「うわー、すごい夜景だ~」と言ってしまいました。
もちろん、花火を見にわざわざそんな遠くに行く人はいないので、貸し切り。
ちょうど打ち上げ開始時刻だったので、近く(っつっても何キロか離れてます)の
コンビニで買ってきたノンアルコールビールを開けました。
おいしかったです。
が、やはり、遠くからなので、花火を客観的に見るという感じでした。
奇麗は奇麗なんですけど、感動って感じじゃないんですよね。
「あー上がってるー」って感じです。
手のひらにとるような美しい花火を見ることになったわけです。
ま、以前もそんな見方を2回ほど別の場所でしたのですが、
今回は某展望台の夜景のインパクトが強かったです。
◆バイパスより
帰り道、R345バイパスの側道がちょっとした穴場になってました。
少し離れた所から見ることになっても混んでないところが良い
ということであれば、ここは結構いい感じですね。
周りが開けているので、少し離れているにしては花火がよく見えます。
◆近くで見たエンディング
すごいのなんのって。
視界一面に広がる色とりどりの美しい花火が次々に打ち上げられ、
地面から花火の音が足の裏を伝わってどんどん響いてきますよ。
こんな感覚も手伝って、本当に、感動モノです。
ぼくの感覚なのであてにならないですが、今年は何だか例年よりも風があって、
煙が流れやすくなっていて、クリアだったような気がします。
そのせいもあってか、今回のエンディングはいつも以上に迫力満点でした。
圧倒されますよ~。
来年の赤川花火も楽しみですね。
来年は、きちんと近くで見て感動します。^^;
赤川花火大会 2010 ちょっと変わった楽しみ方
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