JOGのスタータセット(オートチョーク?)正常動作確認!

投稿者: | 2011年4月1日

※本記事の改造内容は失敗談ですのでご注意ください。

バイト、3日間休みだと思ってたら今日も休みでした。
うれしいような悲しいような…。^^;

てな事で今日はバイクで外出してきましたが、
ボアアップJOGについてちょっとたくらんでることがあります。
それは、オートチョークの配線にスイッチを付けることです。

つまり、普段はオートチョークの機能を普通に使い、
アクセル全開時だけオートチョークを切って燃調濃いめにしてエンジン冷却保護します。

こうすると、普段はエンジン冷却を考えずに最適な燃調で走りを楽しめ…るはずです。多分。

(後日追記→やってみたらレギュレータ電装系いかれました。残念。勝手な推測では、
オートチョークに流れていた電流を消費する場所がなくなりパンクしたのかもしれないです。
またはLED回路が失敗したか、もしくは単に寿命が重なったか(そりゃないか)。
どちらにせよ真似しないでください。)

で、問題は、よく壊れるとうわさのオートチョークが生きているのかということ。
うちのは16年物のSUPER JOG ZRなので…。早速確認してみました。

◆実験! オートチョークは動くのか!◆

まずはオートチョークの電源を確認。

いつ飛んだか分からないですが愛用のマルチテスタのヒューズが飛んだようで、
豆電球で通電を確認することに。(爆)

キーONでは豆電球付かず、キックを踏むと付きました。多分ゼネレータから電気来てます。
あ、なまってました、ジェネレータですね。

さて本体はと。

シート下の窓から覗くと、キャブを少しずらさないとオートチョークのネジに届かなさそうです。
ここでとりあえず全部繋いだまま5分ほど暖機運転をして、オートチョークを働かせてみました。

その後エンジンを止めまして、燃料パイプとかインマニとかエアクリとか外して
やっとオートチョークに手が届きました。

キャブ周り、めんどくさっ。←機械いじりには向いてないやつ(笑)

で、そしたら、なんだかニードル?が突き出てる感じです。
さてホントに動くのかいなということで、待つこと5分、あれ、なんだか縮んだ気がする、
さらに5分くらいすると、明らかにさっきよりも引っ込んでいました。

勝手に引用ですが、こちら(オートチョーク – JOGのふたりごと)のサイトの写真と比べると、
のびた時、縮んだ時、それぞれこの写真より微妙に長かったです。車種の違いでしょうか。
もしかすると僕のももうちょっと冷ますともっと引っ込んだのかもしれないです。
※サイト管理者様、勝手に引用させて頂いてありがとうございます。m(_ _)m

てな事で、多分オートチョークは正常動作してます。
エンジンかけてから少し走るとマシンの調子が出ることが多かったので、
やはり正常に動いてるっていうことでしょうね。

さ、これであとはスイッチ配線をどこから引っ張るかだなあ。

まだ確認はしてないけどどうもフロントのレギュレータからオートチョークに電気来てるみたい。
後は電流測ってみてインジケータ的LEDなんか付けちゃったら面白いかも。

ところで、帰ってきたら鼻水がドバドバ出るんですけど、花粉症かなー、
これ何とかなりませんかね。(笑)

スポンサーリンク