服部農園あじさい屋敷と花野辺の里へ

投稿者: | 2016年6月22日

今日は千葉県外房のアジサイ園2か所へ行ってきました。茂原の服部農園あじさい屋敷と、勝浦の花野辺の里へのドライブです。同じ日に2か所のアジサイ園を回るようなモノ好きもなかなかいないのではとも思いますが、どちらのアジサイ園でもすばらしい景色を楽しませてもらいました。それぞれの感想を書いてみます。



服部農園あじさい屋敷(茂原)※2020年現在閉園とのことです

  • 迫力がすごい! ドーム状の農園一帯に咲き誇るアジサイを一望できる!
  • メインの散策路はコンクリートで舗装されているため靴も比較的汚れにくく、気軽に行けそう
  • 車なら茂原市からのアクセスはよい(茂原市中心部から約10分)
  • 時期:6月下旬ではちょっと遅いか?! 今日は残念ながら一部咲き終えかけた花が…
  • 入場料:500円(大人)

服部農園あじさい屋敷 全景

この写真ではまあ伝わりきらないです! この小さい色とりどりの点々はすべてアジサイです!! しかも写真には農園の半分も収まってないですからね。「すご~い!!」「きれいね~」と歓声があちこちで上がっていましたよ。自分もこれだけの本数のアジサイを一度に眺めるのは初めてでした。

観光バスで来られたお客さんもおられるようで、なかなか有名な観光地なんですね。今日園内ですれ違った人は50人以下くらいだったので写真撮影も比較的ゆっくり楽しめましたが、この調子だと土日はそれなりに混んでいるのではないかと予想されます。

服部農園あじさい屋敷 アジサイ

[服部農園あじさい屋敷 についての記事]
概要:服部農園あじさい屋敷と花野辺の里へ←いまここ
園内:服部農園あじさい屋敷(1)-千葉のアジサイ名所
写真:服部農園あじさい屋敷(2)-千葉のアジサイ名所
本家:服部農園あじさい屋敷(千葉県茂原市)


花野辺の里(勝浦)

  • 敷地が非常に広く、至る所にアジサイの花が! 森林散策の気分で楽しめ、途中の茶屋で休憩できる
  • 和テイストで仕込んである園内。道端の小物やことば、「花の七福神めぐり」も楽しめる
  • 鳥のさえずりが森にこだまするリラックス空間
  • 個々のアジサイを被写体とした写真を取りたいなら、森の中のさまざまなシーンがある花野辺の里がおすすめ
  • 車でアクアラインからのアクセスなら服部農園あじさい屋敷と同程度。市原鶴舞ICから1時間弱
  • 散策路は基本的に未舗装で山道の階段を上ったりもする。多少汚れてもよい服装がよいかも
  • 時期:6月下旬でも可?! 本日は見事に満開!
  • 入場料:650円(大人)

花野辺の里アジサイ

ここね、ほんとにいいです。伊達に「目指せあじさい日本一」謳ってないです。来年もカメラかついで来ちゃおうかな~。リピータになりそうです。

カップルで訪れている方もいらっしゃいました。通常の体力がある方なら、(それと僕のように写真をガンガン撮らなければ、)休憩込で 1時間+α 程度でこの花園を満喫できると思います。

この花野辺の里には、キャンプ場や温泉も併設されています。また、季節ごとにいろいろな植物を楽しめるとのことで、楽しみ方も色々なスポットですね。

さて、このアジサイ&モミジ&小川の写真、本日の傑作です(笑)

花野辺の里 アジサイ

[花野辺の里についての記事]
概要:服部農園あじさい屋敷と花野辺の里へ←いまここ
園内:花野辺の里(その1)-千葉のアジサイ名所
写真:花野辺の里(その2)-千葉のアジサイ名所
本家:花野辺の里(千葉県勝浦市)

今日のアジサイ園はしごツアーは、それなりに体力を使った感じです。今日で写真を200枚近く取ったのですが、構図を調整するために足を踏ん張ったり変な姿勢をしたりして、普段使わない筋肉を使っているようです(笑)。まあそれでも、これだけたくさんの美しいあじさいと出会えて僕は幸せです。

そういえば、花野辺の里のほうが僕の取りたい写真がたくさん撮れそうだったのに、花野辺の里の途中でカメラがバッテリー切れになってしまいました。家に帰ったら早速、予備のバッテリーをポチりましたとさ。

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