アドレス110(SUZUKI)を借りてツーリング! -PCXなどとの比較インプレも

投稿者: | 2018年7月3日

先週末、スズキのアドレス110を借りてツーリングに行ってきました。真夏になる前に、と思ってツーリング日を6月末に設定したのですが、こともあろうに記録的な速さで梅雨が明けてしまい、とても暑いツーリングになりました。暑くてもバイクに乗るのはやっぱり楽しいですね!

巷では通勤快速とも呼ばれるアドレスシリーズ、せっかくなのでこのアドレス110のインプレをしたいと思います。主に、乗ったことのあるアドレスV125G(生産終了)、アドレスV125S(生産終了)、PCX、最近乗ったZOOMER-EXとアドレス110の比較となります。

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【パワー】

アドレス110の加速感は、ZOOMER-Xと比べると鋭い感じを受けました(ZOOMER-Xだと比較対象がたぶん間違ってるので、Dio110にも早く乗ってみたい(笑))。イメージとしてはアドレスV125GやV125Sの加速感に近いものを受け継いでいる印象です(旧機種にはしばらく乗っていないので正確にはわかりませんが)。それと、やはり心なしかV125GやV125Sよりも全般的に加速がやや鈍いように感じました。

その他、最高速度も下道での実用性は十分で、車の流れに乗るのに苦労することはまずないかと思います。登坂能力も特に問題ない印象です。

アドレス110前から

【取り回しの良さ】

非常に良いです。50ccより少し重くなったくらいなので、駐輪や、細い道でのUターンもお手の物。PCXなどでは車重が250ccネイキッドに近かったりしますからね…。

【収納】

正直、荷物多めの僕には座席下のメットインスペースだけでは足りないです!(笑) 事前に見ていたアドレス110の写真では50ccスクーターよりもかなり大柄に見えたので、メットインケースに色々詰め込めると期待していたのですが、以前自分が乗っていた50ccスクーターと比較して少し大きい程度でした。これは、取り回しの良さを生みだしてもいる小柄なサイズ故のデメリットでもあるので仕方ないですね。

僕と同じで荷物が多いと自覚している方はぜひ、リヤの荷台に箱を付けましょう! それが嫌なら、メットインスペースの大きいPCX(ちょっと容量UP)とかLEAD125(容量2倍近い)を選びましょう! (そういやLEAD125って乗ったことないな、今度貸してくれる店があれば乗ってみよう。)

【乗り心地・静粛性】

60km/hで走る分にはそれほど疲れないです。この点もZOOMER-Xと比べるとアドレス110に軍配が上がります。フロントカバーがあるのも乗り心地の良さに貢献しているものと思います。

でもPCXと比べると振動・騒音が若干ですが大きく、多少疲れやすいかなとも感じました。が、まあ、それほど悪いわけでもなく、千葉~栃木一泊ツーリング!!とかもできそうな印象でした。(まあ、元気な人は日本縦断しちゃったりもするんでしょうけど。)それに、エンジン音は場合によってはメリットにもなりえますしね。

【見た目】

まー、あれですね、ハンドルとライトが一緒に動く構造な時点で、「原付スクーター」的な印象は否めません。が、一昔前のスクーターと比べるとやはり洗練されたデザインだと感じます。テールのウィンカーもちょっと横に突き出してみたりとか、昔のアドレスにはなかったデザインですね。フロントも少し凝った立体的な曲線です(V125Sあたりからそうかな)。それなりにカッコいいです。

アドレス110後ろから

【燃費】
43.3km/L 信号青の発進時に結構加速を楽しんでいたにもかかわらずこの燃費なので、なかなか良いと思います。(まあ、自分的な基準が20年前の2stスクーターとかデミオの20km/Lあたりだというのもありますが(^^;)ZOOMER-Xでのツーリングでは48km/Lでしたが、その時より風も強く信号も多かったので、それほど大きな差はないのかなと思っています。

アドレス110メーター

【エンジン音】

忘れていました、これを語りたくてしょうがなかったのだ(笑) やはりアドレス110もアドレスV125GやV125Sと非常に良く似たエンジン音でした。やっぱ特徴的なのはアクセルを戻したときの低い響きですね。これ好きなんです。クセになりますね、時々聞きたくなる。信号待ちでこのおなじみのエンジン音がして振り向くと、そこにはやはり交差点を曲がっていくアドレスがいたりします。

加速時も、いかにも加速してるような音がしているので、これが体感的な加速感をUPさせてる気がします。ホンダのスクーターはどちらかというとスーッとか、モォーッと加速していきますが、アドレスはキュイーンと加速する印象です。(なんだこの主観に満ちた擬音語の表現・・・。)

【総評】

乗る前は、110ccだから125ccと比べるといろいろと不満を感じるのかなと思っていました。しかし、気になる点は125ccのPCXと比べても、
・振動・騒音が多少気になる →いい音・加速感がある
・収納が小さい →取り回しがよい
といったところです。

アドレス110は、街乗りの普段使いで、必要な人はボックスなんか付けてしまえば非常に良いスクーターですね。ボックス取り付け台が標準装備ですし(GIVI箱はアダプタか何かがいるみたいですね)。

PCXとアドレス110の価格差は、希望小売価格で10万円以上あります。その差を考慮しつつ、
・街乗りの取り回しの良さや独特の加速感を求めるならアドレス110
・どこまでも行けそうな乗り心地の良さ、多少のシート下容量UP、高級感や静粛性を求めるならPCX
といったところでしょうか。

気になるバイクはレンタルや試乗してから買うと後悔も少なくなりますよね。

ということでアドレス110のインプレ終わり!

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さてツーリングのほう。2年ぶりの飯岡刑部岬です。やっぱきれいだなー、そしてやっぱ風強いなー(笑)

飯岡刑部岬展望館より太平洋岸を望む

飯岡刑部岬展望館より太平洋岸を望む

そして目的地は本州最東端、銚子の犬吠埼灯台でした! 階段の通路の狭さに驚きましたが、海が見渡せてとてもきれいでした。まあ、個人的には地球展望館のほうがきれいだった印象です。とはいえ、歴史ある灯台も、味があってとても良かったです。近くのお店で刺身定食もおいしく頂きました。

犬吠埼灯台

メモ

距離:約150km
気温:28~32℃くらい
服装:春秋ウェア+半そでT。下は薄手のGパン+防具。走るとちょっと温かい、程度。で、止まると汗だく(笑)
欲しくなったもの:夏用メッシュウェア(上下)
アマゾンで1万円以下で売ってるけど、どうなんかな。

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